麻将教室 リスタート『蘇る思い出』

こんにちは相談員の渋谷です(^O^)

レクリエーションのリスタート第二弾。沼津健康麻将協会の酒井さん、鈴木さんに先生を務めていただきました。

「不健康の代名詞」といわれる麻雀のイメージを払拭するため日頃より活動されておられます。麻雀という活字は暗いイメージがあり、麻将と活字を変え区別しているそうです。

指先を活発につかうことで脳が活性化され認知症予防になる。牌を触り細かく動かすことで【脳トレ】にもなる。健康麻将の名の通り、健全なゲームとして全国で段々と人口が増えています。

高齢者の仲間づくり、居場所づくりのコミュニケーションの場を広げるため全国で活動されています。今回は麻将の基本とマナーを教えて頂いた後に実際に卓を囲みました。

お客様は、昔の事を思い出しながら段々と感覚を取り戻していきます。

「手が痺れて・・・」と言いつつも、華麗な手捌きで牌を積み上げるお客様や「20年ぶりにやるよ。なつかしいなあ」と昔、麻雀を始めたころに購入されたマージャンの本を持参されるお客様など1時間のレクリエーションでは足りないくらいあっという間に時間が過ぎてしまいました。

酒井先生、鈴木先生、明るく楽しく丁寧に教えて下さりありがとうございました。参加の皆さま大満足!次回は8月20日に行います。またご報告させて頂きます。

 

Left Menu Icon