夏の風物詩 part2

こんにちは。デイサービスの中野です。

残暑厳しき折、皆様いかがお過ごしでしょうか?

早いもので8月も下旬になりましたが、まだまだ暑い日々が続いていますね。

デイサービスでは曜日限定ではありましたが、日本の夏をテーマに手作業にて

うちわと風鈴作りを行いました。

うちわや風鈴は、冷房も電気もない時代から夏を快く過ごす知恵として生み出され

受け継がれてきました。そんな日本の夏をしのぐ「涼」を感じさせてくれる夏の風物詩です。

うちわ作りでは、折り紙や和紙の色を選び個々のセンスで貼り付け、涼しげなかき氷の

貼り絵に仕上がっておりました。

風鈴は、折り紙使用なので音はしないものの素敵な形に仕上り可愛らしく風になびいておりました。

利用者様は「夏だね」「涼しく感じるね」と喜んで持ち帰って下さいました。

朝のお迎えの際に、玄関先に飾って下さってある風鈴を見つけました。

家族様も、「可愛くできましたね」と喜んで下さいました。

令和6年オーチャード沼津での夏を、楽しんで頂けたのなら幸いです。

 

今後もその季節にあった、昔懐かしい物作りを手作業として取り入れていきたいと思っております。

秋の足音が少しずつ聞こえて参りました。残暑を乗り越え実り多き秋を迎えましょう。

 

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